ラルモニルハットで放棄された手榴弾が回収される

[Financial Express]ラルモニルハット、11月21日(バングラデシュ連合ニュース):警察は、ラルモニルハットのアディトマリ郡カマラバリ連合のボロ・カマラバリ・パスチンパラ地区の排水システムの掘削作業中に、放置された手榴弾を回収した。

地元住民のアブドゥル・アジズさん(75)は木曜日の午後、自宅脇の排水溝を掃除していた際に手榴弾を発見した。その後、近隣住民に知らせたところ、不審に思った住民がアディトマリ警察署に通報した。

警察は手榴弾を回収し、警察署に持ち帰った。

「最初は掘削中にその物体を見て疑ったのですが、後になって手榴弾のようだと気づきました。1971年の独立戦争の際、自由の戦士たちがこの地域に陣取っていました。当時残された手榴弾かもしれません」とアジズさんは語った。

アディトマリ警察署の責任者(OC)アリ・アクバル氏は、手榴弾は当初独立戦争時代のものだと考えられており、警察署で安全に保管されていると述べた。

「規則に従って無効化されるだろう」と彼は付け加えた。


Bangladesh News/Financial Express 20251122
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/abandoned-grenade-recovered-in-lalmonirhat-1763744445/?date=22-11-2025