[The Daily Star]昨日、ダッカ駐屯地で行われた軍隊記念日レセプションの傍らで、ムハマド・ユヌス主席顧問がBNP議長のカレダ・ジアと会談し、挨拶を交わした。
首席顧問は元首相の健康状態を尋ね、彼女の回復を祈ったと首席顧問の副報道官であるアブル・カラム・アザド・マジュムダー氏は述べた。
カレダさんは感謝の意を表し、妻のアフロジ・ユヌスさんの健康を尋ね、お返しに幸運を祈る言葉を送った。
カレダ氏の末娘であるサイエダ・シャミラ・ラーマン・シティ氏もこのやり取りに同席していた。
カレダ氏は午後4時頃セナクンジャに到着し、ワケル・ウズ・ザマン陸軍総司令官と軍の高官らに迎えられた。
BNP議長は午後5時27分頃に会場を去った。
首席顧問室の管轄下にある軍事部門は、これに先立ち、軍事記念日を機にカレダ氏、BNP議長代行のタリーク・ラーマン氏、事務総長、その他の上級指導者らに正式な招待状を送っていた。
ムハマド・ユヌス教授が主賓としてレセプションに出席した。
昨日は、1971年の独立戦争中のバングラデシュ陸軍、海軍、空軍の創設を記念するさまざまなプログラムで軍事記念日が祝われた。
カレダさんは昨年、セナクンジャでの軍隊記念日レセプションにも出席しており、同プログラムに出演するのは12年ぶりとなった。
Bangladesh News/The Daily Star 20251122
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/khaleda-meets-yunus-armed-forces-day-reception-4040401
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