[Financial Express]特派員
チッタゴン、11月26日:スラミク・カルマチャリ・オイカ・パリシャド(SKOP)は水曜日、チッタゴン港の新係留コンテナターミナル(NCT)を外国企業にリースするという陰謀の疑いに抗議し、港湾都市で封鎖作戦を実施した。
何百人もの労働者、活動家、従業員が午前10時から午後1時まで、料金所の船員宿舎前、バラポル、イシャク車庫、サルトゴラ交差点前に集まり、反対の声を上げた。
SKOPの指導者たちは、封鎖計画について、「チッタゴン港は国の経済の生命線だ。NCTは自立的で収益性の高い施設だ。チッタゴン港を外国人に引き渡すことは許さない」と述べた。
「SKOPは今後もこの陰謀に抵抗し、必要であればチッタゴン港を守るために攻撃を呼び掛けるだろう」と指導者の一人は語った。
労働者らはまた暫定政府を攻撃し、暫定政府には港湾施設に関して外国企業と協定を結ぶ権利はないと主張した。
彼らは政府に対し、できるだけ早く総選挙を実施するよう求めた。
騒乱にもかかわらず、チッタゴン港湾局(CPA)のオマール・ファルク長官は、港湾業務は正常に機能していると国民に保証した。
11月24日、チッタゴン港湾局とSKOP代表者との会合が開催されたが、継続中の労働争議は解決されなかった。
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Bangladesh News/Financial Express 20251127
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/skop-stages-ctg-port-blockade-programmme-1764172862/?date=27-11-2025
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