[Financial Express]火曜日の午前1時少し前にミャンマーのファラム近郊で中程度の地震が発生し、チッタゴンの一部でも揺れを感じた。
米国地質調査所(USGS)によると、地震はバングラデシュ時間午前0時55分に発生し、マグニチュードは4.9だったとブドニュース24が報じている。
震源地はミャンマーのチン州ファラムの東81.8キロに位置し、地震の深さは約106.8キロだった。
チッタゴンの住民の多くは揺れを感じたと報告しているが、今のところ被害や死傷者の報告はない。
これは11月21日に発生したマグニチュード5.7の地震に続くもので、この地震はバングラデシュの大部分を揺るがし、ここ数十年で最も多くの死者を出した地震の一つとなり、少なくとも10人が死亡した。
Bangladesh News/Financial Express 20251203
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/minor-quake-jolts-parts-of-country-1764699165/?date=03-12-2025
