[Financial Express]ラルモニルハット、12月4日(バングラデシュ連合ニュース):木曜日早朝、ラルモニルハットのパトグラム国境沿いで、バングラデシュ人男性がインド国境警備隊(BSF)隊員により射殺されたとみられる。
死亡者は、ジャガトベル組合傘下のポチャバンダル村のシラジュル・イスラムの息子、サブジ・ミアさん(29歳)と特定された。
地元住民によると、サブジ氏と農民グループは夜明けにシャムシェルナガル国境地帯へ耕作に出かけたところ、インド側から銃声が聞こえたという。サブジ氏はその数分後に重傷を負っているのが発見された。
シャムシェルナガル国境検問所の司令官カマル・ウディン氏は地元住民の話を引用し、BSF隊員が後に遺体を持ち去ったと述べた。また、BSFに抗議文を送付したと述べた。
一方、バングラデシュ国境警備隊-51大隊の中隊長アブル・カセム氏は、旗振り会合の開催を何度も試みており、BSFとの高官レベルの協議が進行中であると述べた。
パトグラム警察署のミザヌール・ラーマン署長は、警察はこの事件を認識しており、バングラデシュ国境警備隊とBSFの司令官の間で旗振り会議が間もなく開催される可能性があると述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20251205
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/youth-killed-in-bsf-firing-along-patgram-border-1764871476/?date=05-12-2025
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