[The Daily Star]昨日早朝、アガルガオンのトタン小屋でガス管の漏れとみられる爆発が起こり、7人の家族を含む8人が火傷を負った。
爆発は午前4時30分頃、パカ・マーケット・ロードの政府庁舎で発生しました。負傷者はダッカ医科大学病院の火傷治療室に搬送されました。
犠牲者はアブドゥル・ジャリル・ミアさん(50)。妻のアルニーザ・ベガムさん(40)。彼らの息子アシフ(19)とサキブ(16)。アシフさんの妻モニラさん(17)。孫娘のエヴァちゃん(6歳)とイシャちゃん(6歳)。そして隣人のフィロズル・アラムさん(35)。
DMCHの研修医であるハルヌール・ラシッド医師によると、フィロズルさんは21%、ジャリルさんは12%、アルニーザさんは10%の火傷を負ったという。他の患者も手足に火傷を負った。負傷した妊娠8ヶ月の女性が治療を受け、婦人科に紹介された。
ジャリルさんの義理の息子、アルファン・ミアさんによると、アルニーザさんは早朝、皆が寝ている間に台所へ料理をしに行った。彼女がマッチに火をつけようとした瞬間、大きな爆発が起こり、火が出て8人全員が負傷した。近所の人々が駆けつけ、救助に当たった。
負傷したアシフさんは、過去1か月半、家の中でガスの臭いがしていたが、家主に知らせたにもかかわらず、何の措置も取られなかったと語った。
同様の事件では、ナラヤンガンジ州ソナルガオン郡パタッタ村の賃貸住宅で爆発が起こり、家族4人が負傷した。
負傷したのは、アラウディンさん(35歳)、娘のシファ・アクテルさん(14歳)とシムラ・アクテルさん(4歳)、そして母親のジャリナ・ベグムさん(65歳)で、3人は国立火傷・形成外科研究所に搬送された。
同研究所の外科医であるシャオン・ビン・ラーマン氏は、アラウディンさんは40%、シーファさんは12%、シムラさんは30%、ジャリナさんは20%の火傷を負ったと語った。
アラウディンさんの妹サルマ・アクテルさんは、爆発はガスコンロに関連した問題が原因だと疑っている。
Bangladesh News/The Daily Star 20251207
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/seven-family-burnt-gas-blast-agargaon-4052346
関連