[The Daily Star]水曜日の夕方、チャトグラムのミルサライ郡で起きた2つのBNPグループ間の衝突で、ジャティヤタバディ・チャトラ・ダル(JCD)の活動家が、警察が些細な問題と表現した事柄をめぐって刺殺された。
警察によれば、被害者はバロヤハット市イースト・ヒングリ地区在住のモハマド・タミド・ウラーさん(19)で、マドラサ9年生だったという。
ジョラルガンジ警察署長カジ・ナズムル・ハック氏は、地元の仲裁会議中に活動家が椅子に足を乗せたことから衝突が始まったと述べた。
タミッドさんはチッタゴン医科大学病院に搬送されたが、昨日午前1時頃に死亡したと述べ、警察が捜査中だと付け加えた。
しかし、BNPバロヤハット市支部の元支部長ディダルル・アラム・ミアジ氏は、この事件は政治的なものではなく、個人的な争いによるものだと主張した。ミアジ氏によると、タミッド氏は最近JCDに加入したという。
ミアジ氏によると、スウェチャセバク・ダルの指導者アブドゥッラー・アル・ジュバールがバロイアルハット・バザールで椅子に足を乗せたところ、ナズルル・イスラム・リトン氏から叱責を受けたという。その後、この口論は両グループ間の衝突へとエスカレートし、タフミド氏は刺傷された。
Bangladesh News/The Daily Star 20251212
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/jcd-leader-stabbed-death-during-bnp-clash-4056481
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