[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、警察は、シレット国境のコンパニガンジ郡でバングラデシュ人男性 2 人がインド系カシ族による銃撃で死亡したと発表した。
コンパニガンジ警察署長シャフィクル・イスラム氏によると、銃撃事件は金曜午後、ウッタル・ロニハイ・ユニオンのダムダマ国境地域で発生した。
犠牲者は、ともにイースト・トゥルン村出身のアシクルさん(19歳)とモシャイドさん(22歳)とだけ特定されている。
地元住民の話では、銃撃事件はインド領内のペリハット約600ヤード、国境のメイン柱1260のサブ柱2付近で発生したという。
バングラデシュ国境警備隊-48シレットの司令官ナズムル・イスラム氏は、犠牲者の1人はインド系カシ族に撃たれてその場で死亡し、もう1人は仲間に連れ戻されてコンパニガンジ・ウパジラ医療施設に搬送され、医師が死亡を宣告したと述べた。
シャフィクル警官は、地元の情報筋から警察が得た情報によると、若者2人はビンロウの実を盗むためにインドに越境し、インド人のカシ族の庭師らが発砲したという。
同氏は、両遺体は検死のためオスマニ医科大学病院に送られ、法的手続きが進行中であると述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20251220
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/2-bangladeshis-killed-at-sylhet-border-1766168496/?date=20-12-2025
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