[Financial Express]スーダンの分離独立派勢力によるドローン攻撃で死亡したバングラデシュの平和維持部隊員6人の遺体が土曜日、ダッカのハズラト・シャージャラル国際空港に到着したとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
軍統合広報局(ISPR)のメディアリリースによると、バングラデシュ平和維持軍の遺体を乗せたエミレーツ航空の飛行機が土曜日の朝に空港に着陸した。
バングラデシュ陸軍参謀総長ミザヌール・ラーマン・シャミム中将が遺体を受け取った。
ダッカ駐屯地中央モスクで行われた礼拝の後、平和維持部隊員の遺体はヘリコプターでそれぞれの村落へ搬送され、軍の儀礼に従って埋葬される予定だった。12月13日、スーダンのアベイ地区にある国連ミッションのカドゥグリ兵站基地へのドローン攻撃で、バングラデシュの平和維持部隊員6人が死亡、9人が負傷した。
負傷者はケニアのナイロビにあるアガ・カーン大学病院で治療を受けている。
ISPRによると、そのうち1人は既に解雇されており、残りの平和維持部隊員も危険を脱したと報告されている。
Bangladesh News/Financial Express 20251221
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/6-bangladeshi-peacekeepers-bodies-brought-home-1766254817/?date=21-12-2025
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