バングラデシュの一部は霧に覆われ、今後はさらに寒い日々が続く

バングラデシュの一部は霧に覆われ、今後はさらに寒い日々が続く
[Financial Express]霧は首都ダッカを含む国土の一部を覆い、バングラデシュ気象局(BMD)は、特に北部と西部地域でこの状態がさらに数日間続くと予測していると、ブドニュース24が報じている。

気象学者のモハンマド トリフル・ネワズ・カビール氏は日曜午後、ブドニュース24に対し、今後数日間で特にラングプール、ラジシャヒ、クルナ地区で霧が強まる可能性があると語った。

同氏は「霧により日光の到達が遅れるため、これらの地域では日中の気温が1~3度低く感じられる可能性がある」と述べ、日中の寒さが増す可能性もあると付け加えた。

同局が日曜日に発表した120時間予報によれば、今後5日間は全国的に乾燥した天候が続き、一時的に部分的に曇りとなる見込みだ。

日曜日の夜間の気温はほぼ横ばいとなる見込みですが、日中の気温は1~3℃低下する可能性があります。深夜から月曜の朝にかけて、国内の一部地域で中程度から濃霧が発生する可能性があります。

本日(月曜日)は、昼夜ともに気温はほぼ変わらずとなる見込みです。深夜から火曜日の朝にかけて、一部地域で再び中程度から濃霧が発生する可能性があります。

火曜日には全国的に気温が若干下がるでしょう。


Bangladesh News/Financial Express 20251222
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/fog-blankets-parts-of-bangladesh-colder-days-ahead-1766340229/?date=22-12-2025