[Financial Express]木曜、ラジシャヒで1か月間にわたる手織り、繊維、家内工業の見本市が開幕した。
このフェアはバングラデシュ女性起業家協会（WEAB）ラジシャヒ支部が主催し、同協会の創立22周年を記念してラジシャヒ中央植物園・動物園の北側で開催されている。
主催者によると、フェアには45のブース（すべて女性起業家が経営）が参加し、シラジガンジの手織り織物、衣料品、籐・竹製品から食器、食品、ギフト用品まで、幅広い商品を展示している。バングラデシュ絹産業経営者協会のリアクアット・アリ会長は、手織り産業と家内工業は依然として農村部および準都市部の生計を支える重要な担い手であると述べた。
実業家ハッセン・アリ氏は、全国の何千もの職人世帯が伝統工芸品を主な収入源として頼りにしていると指摘した。
女性の経済参加を強調したWEABラジシャヒ支部長のアンズマン・アラ・パルヴィン・リピ氏は、手織りや家内工業に携わる女性起業家が、包括的な成長を強化しながら、世帯収入と地域経済に貢献していると述べた。
開会式では、ラジシャヒ商工会議所元理事のジア・ウディン・アハメド氏、ラジシャヒ・ラクシャ・サングラム・パリシャッド事務局長のザマット・カーン氏、バングラデシュ女性商工会議所（ラジシャヒ）会頭のマリヤム・ベグム氏、WEABラジシャヒ支部事務局長のファテマ・アクテル氏も挨拶した。
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Bangladesh News/Financial Express 20251226
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/textile-cottage-industries-fair-begins-in-rajshahi-1766678840/?date=26-12-2025
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