タリーク・ラーマン氏の有権者登録に法的制限はない:選挙委員会

[Financial Express]選挙管理委員のアブドゥル・ラーマネル・マスード氏は本日、BNP暫定議長のタリク・ラーマン氏が有権者として登録されることに法的な障害はないと述べたとBSSが報じた。

本日BSSとの会話の中で、選挙管理委員は、選挙管理委員会は有権者名簿法第15条に基づき、いつでもあらゆる個人を有権者として登録する権限を持っていると述べた。

「有権者名簿法第15条によれば、選挙管理委員会はいつでも誰でも有権者名簿に記載することができます。今回のケースでは、法的障壁はありません」とマスード氏は述べた。

BNP常任委員のサラディン・アハメド氏は12月22日の選挙管理委員長との会談後、報道陣に対し、タリーク・ラーマン氏が12月27日に有権者登録と国民IDカード(NID)の準備に関するすべての手続きを完了し、正式に選挙プロセスに参加する予定であると語った。


Bangladesh News/Financial Express 20251227
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/no-legal-bar-for-tarique-rahman-to-be-registered-as-voter-ec-1766772525/?date=27-12-2025