レンガ窯労働者が職場事故で死亡

[The Daily Star]昨日、チッタゴン県ファティクチャリ郡のレンガ窯で作業員が機械に閉じ込められ死亡した。

事件は午後12時半頃、ペインドンのMAブリックスで発生した。

死亡したのは、マイメンシンのムクタガチャ出身のライハン・ウディンさん(18歳)で、レンガ窯で機械オペレーターとして働いていた。

ファティクチャリ消防隊のチームリーダー、アブドゥル・カイユム氏によると、ライハンさんは土砂投入中に機械に足が挟まったという。ある時点で機械に引き込まれ、致命傷を負ったという。

消防当局者によれば、彼はその場で死亡したという。

消防隊員はその後、機械から遺体を回収し、さらなる手続きのため警察に引き渡した。

ファティクチャリ警察署のマフムドゥル・ハサン警部補率いる警察チームはその後、遺体を検死のためチッタゴン医科大学病院に送った。

DIフィナンシャルエクスプレスのチッタゴン副監察官マフブブ・ハサン氏はデイリー・スター紙に対し、規則に従って法的措置が取られると語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20251227
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/brick-kiln-worker-killed-workplace-accident-4066861