[The Daily Star]イスラミ・アンドロン・バングラデシュ(IAB)は、シャヒード・シャリフ・オスマン・ハーディ殺害の責任者の逮捕と7月憲章を支持する世論の形成を求めて、1月9日にダッカで大規模集会を開催する予定。
同党は昨日、プラナパルタンの中央事務所で行われた、IABのアミール・サイード・ムハンマド・レザウル・カリム委員長主催の定例会議後の声明でこの決定を発表した。
これに先立ち、ジャマーアト・エ・イスラミは、同じ要求を掲げて1月3日にダッカで集会を開くと発表していた。
IABによれば、1月9日の集会では、治安状況の改善、違法武器の回収、公平な競争の場の創出、国民投票による7月憲章の推進なども訴えられる予定だ。
会議において、IABアミールは法と秩序の悪化への懸念を表明し、オスマン・ハディ殺害犯の裁判が行われていないことを批判した。会議には、IABのユヌス・アハメド事務総長、ガジ・アタウル・ラーマン事務次長、アシュラフール・アラム、シェイク・ファズル・バリ・マスード、KMアティクル・ラーマン事務次長、シャー・イフテカール・タリク組織委員長、その他中央幹部が出席した。
Bangladesh News/The Daily Star 20251227
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/hadi-killing-islami-andolon-stage-rally-dhaka-january-9-4066911
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