選挙委員会、29万人以上の外国人有権者に郵便投票用紙を送付

[Financial Express]BSSの報道によると、選挙管理委員会(EC)は過去8日間で、さまざまな国に住む293,147人の外国人有権者に郵便投票用紙を発送し、第13回ジャティタ・サンサド(JS)選挙および国民投票で投票できるようにした。

海外在住有権者登録のための国外投票システム開発・実施(OCV-SDI)プロジェクトのチームリーダー、サリム・アフマド・カーン氏はこの件を認め、投票用紙は金曜の夕方からその前の7日間にかけて世界中の海外在住有権者に送付されたと語った。

同氏は、国内の郵便投票者登録数はさらに増加すると予想されると述べた。

同氏は「政府職員、選挙事務職員、法的に拘束されている有権者を含め、国内で登録されている郵便投票者の数が100万人に達することを期待する」と付け加え、海外在住の有権者登録者数は60万人を超える可能性があると指摘した。

EC筋によると、金曜日だけで様々な国の57,360人の海外在住有権者に郵便投票用紙が送られ、最多の22,000人がサウジアラビアに送られた。

木曜日早朝、投票用紙1万999枚がアラブ首長国連邦に、3500枚が英国に、900枚がクウェートに、1万7500枚がサウジアラビアに送付された。


Bangladesh News/Financial Express 20251228
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ec-sends-postal-ballots-to-over-029m-expat-voters-1766853965/?date=28-12-2025