ロンドンのFTSE100は好調な経済データと業績を受けて最高値を更新

[Financial Express]ロイター通信によると、英国の主要株価指数は、好調な地域データが経済の回復力を強調し、また好調な利益が金融株を押し上げたことを受けて、木曜日に最高値を更新した。

優良株指数FTSE100は、10時28分(GMT)時点で0.45%上昇した。国内株中心の中型株指数は0.7%上昇し、4年ぶりの高値を付けた。

英国経済は11月に0.3%成長し、サイバー攻撃を受けたジャガー・ランド・ローバーがフル生産に戻ったことが追い風となり、6月以来の最速成長となった。

データ発表後、ポンドはドルに対して小幅下落したが、政策金利の見通しには影響せず、トレーダーはイングランド銀行が9月までに約40ベーシスポイント(ブプス)の利下げを行うと見込んでいる。

ファンドマネージャーのアシュモア・グループは、堅調な純流入を報告した後、17%上昇してFTSE250種株価指数のトップに立ち、シュローダーズは年間利益が市場予想を上回ると発表した後、8%上昇してFTSE100種株価指数のトップとなった。

投資銀行と証券会社の株価指数は3.2%上昇し、同業他社を上回った。

銀行株も堅調で、バークレイズ、ロイズ・バンキング・グループ、ナットウエスト、HSBCは1.4~1.9%上昇した。一方、貴金属鉱山株指数は1.3%下落した。これは、前日の史上最高値更新を受けて投資家が利益確定に動いたことで金価格が下落したことが要因である。また、ドナルド・トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)議長とイラン情勢について軟調な姿勢を示したことも、更なる上昇を抑制した。

バーバリーも4.2%下落し、欧州の有名高級ブランドの下落を反映して株価を圧迫した。家庭用品小売のダネルムズは、厳しいマクロ経済環境と慎重な消費者支出が年間利益を圧迫するとの警告を受け、17.6%下落した。一方、細胞・遺伝子治療薬メーカーのオックスフォード・バイオメディカは、EQTが運用するファンドから現金による買収提案を受けたことを確認し、10%上昇した。


Bangladesh News/Financial Express 20260116
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/londons-ftse-100-hits-new-high-on-upbeat-economic-data-earnings-1768496874/?date=16-01-2026