関税の脅威で世界の株価が打撃を受ける

[Financial Express]ロンドン、1月19日(ロイター):ドナルド・トランプ米大統領が、米国によるグリーンランド購入が認められるまで欧州8カ国からの輸入品に追加関税を課すと警告したことを受け、19日、世界の株価は下落し、ドルは安全資産である円とスイスフランに対して下落した。

金と銀の価格は史上最高値に急騰したが、米国と欧州の間で起こりうる貿易戦争が世界の経済成長と需要にどのような影響を与えるかという懸念から原油価格は下落した。

米国の現金株式市場は月曜日にマーティン・ルーサー・キング・ジュニアデーのため休場となるが、日本の日経平均株価は0.7%下落し、日本を除くアジア太平洋地域の株式を対象としたMSCIの最も広範な指数は0.1%下落した。

トランプ大統領は、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フランス、ドイツ、オランダ、フィンランド、英国からの輸入品に2月1日から10%の追加関税を課し、グリーンランド問題で合意に至らない場合は6月1日に25%に引き上げると述べた。

欧州連合(EU)主要国は関税の脅しを脅迫だと非難し、フランスはこれまで試されたことのない一連の経済的対抗措置で対抗することを提案した。EUと英国は昨年、米国との貿易協定に合意していた。

フォービス・マザーズの主任エコノミスト、ジョージ・ラガリアス氏は「新たな関税の脅威に対して(金融市場では)明らかに反応が出ている」と述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20260120
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/global-stocks-take-hit-from-tariff-threats-1768843084/?date=20-01-2026