原油価格が1バレル70ドルを超える

[Financial Express]ロンドン、1月29日(ロイター):ブレント原油先物価格は29日、石油輸出国機構(OPEC)第4位の産油国で日量320万バレルを生産するイランに対する米国の軍事攻撃の可能性をめぐる懸念の高まりから急騰し、4カ月ぶりの高値をつけた。

「当面の(市場の)懸念は、イランが近隣諸国を攻撃するか、あるいはもっと重大なことに、ホルムズ海峡を封鎖してそこを通過する日量2000万バレルの原油を遮断した場合に生じる付随的損害だ」とPVMのアナリスト、ジョン・エバンズ氏は述べた。

ブレント原油先物は、13時08分(GMT)時点で1.65ドル(2.4%)上昇し、1バレル70.05ドルとなった。日中取引では一時70.35ドルまで上昇し、9月下旬以来の高値となった。1月は15%超の上昇が見込まれ、月間上昇率としては4年ぶりの大きさとなる見込みだ。

米WTI原油は1バレル当たり1.59ドル(2.5%)上昇し、64.80ドルとなった。WTI先物も一時1バレル当たり65ドルと4カ月ぶりの高値を付け、月間では2023年7月以来最大の13%上昇を見込んでいる。

ドナルド・トランプ米大統領は、軍事攻撃や米海軍部隊の同地域への到着をちらつかせ、イランの核開発計画を中止させるよう圧力を強めている。


Bangladesh News/Financial Express 20260130
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