英国と中国、貿易・投資で協力を約束

英国と中国、貿易・投資で協力を約束
[Financial Express]北京、1月29日(ロイター):英国と中国の習近平国家主席が両国の相互利益のため貿易、投資、技術面での協力拡大を約束したことを受け、両国は木曜、関係のリセットを歓迎した。

西側諸国の指導者たちがドナルド・トランプ米大統領の予測不可能な行動に動揺する中、スターマー氏は中国を訪問した最新の指導者となり、市場アクセスの拡大、関税の引き下げ、投資協定を伴う「より洗練された関係」を求めた。

英国首脳の8年ぶりの訪問となった今回の中国訪問で、スターマー氏は英国民の30日間のビザなし入国に同意し、中国のウイスキーに対する関税引き下げについて協議し、英国のアストラゼネカによる中国への150億ドルの投資を歓迎した。

スターマー氏は習主席と公式首脳会談と昼食会で約3時間を過ごし、その間に貿易と安全保障、ウクライナ戦争、サッカーとシェークスピアなどについて話し合った。

英首相は、アストラゼネカが中国事業に多額の投資をして新薬を開発するという計画を、両国にもたらされる利益の証拠として挙げた。

しかし彼はまた、より緊密な関係により、意見の相違があった場合に英国が「率直な対話」を行うこともできるようになると述べた。

スターマー首相率いる中道左派労働党政権は公約した経済成長の実現に苦戦しており、世界第2位の経済大国との関係改善を優先課題としている。

これに対し、英国と米国の一部の政治家から激しい批判が巻き起こり、中国は産業レベルのスパイ活動を行うとともに人権侵害も行っていると非難されている。

「中国は世界舞台で重要な役割を担っており、協力の機会を見出せる、またもちろん意見の相違がある分野でも有意義な対話ができるような、より洗練された関係を築くことが極めて重要だ」とスターマー氏は会談の冒頭で習主席に語った。

習主席は、両国関係がどちらの国にとっても利益にならない「紆余曲折」を経て、中国は英国と長期的な協力関係を築く用意があると述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20260130
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/uk-china-pledge-cooperation-on-trade-investment-1769712216/?date=30-01-2026