農業研究所の女性研究者9人にオートバイが与えられた

ガジプールのバングラデシュ農業研究所(BARI)の9人女性研究者は、定期的にフィールド研究に出て、研究活動のために様々な部門を簡単に行き来するため、9台のオートバイを受け取った。

月曜日、バングラデシュ農業研究所(BARI)所長Rafikul・イスラム・Mondol博士は、研究所で開催されたプログラムで正式に女性研究者たちにオートバイを渡した。

支援サービス担当責任者Shamsun・ヌール博士、ナタネ研究センター責任者Vaggyo・ラニ・Banik博士、他の女性研究者や研究所職員がプログラムに参加していた。

バングラデシュ農業研究所(BARI)所長Rafikul・イスラム・Mondol博士は、女性研究者にオートバイを渡すことは、フィールドワークに出やすくなり、より研究活動に集中できるだろうと述べた。