【Financial Express】26日、政府は16件の開発プロジェクトを承認した。合計費用は1596.9億タカ(2188億円)。
ダッカ(Dhaka)で25日に開かれた国家経済会議実行委員会(ECNEC)で承認された。
ECNEC委員長を兼任するシェイク・ハシナ首相が会議の議長を務めた。
会議後、AHM・ムスタファ・カマル計画相は記者団に対し、承認された合計16プロジェクトの全ての作業を終えるには、1596.9億タカを要すると話した。
費用のうち、383.9億タカ(526億円)は開発パートナーのプロジェクト支援で、1183億タカ(1621億円)は政府財源で、残り30億タカ(41億円)は実施機関自身の資金で賄われる。
ECNEC会議では、費用318.4億タカ(436億円)のマイメンシン(Mymensingh)地域農村インフラ開発プロジェクトと、費用288.5億タカ(395億円)のロングプール(Rangpur)管区農村インフラ開発フェーズ2プロジェクトの、これまでより大規模な農村インフラ開発構想が承認された。
Bangladesh News/Financial Express Dec 26 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/economy/bangladesh/ecnec-approves-sixteen-development-projects-1514285095
翻訳：長谷川
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