マレーシアのパーム油、売り圧力で2週連続の下落

[Financial Express]ジャカルタ、2月13日(ロイター): マレーシアのパーム油先物は、需要低迷による売り圧力を受け、前日比上昇して引けたものの、金曜は2週間連続の下落となった。 

マレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)の4月限パーム油先物価格は、13リンギット(0.32%)上昇し、1トンあたり4,050リンギット(1,037.13ドル)で引けた。週間では2.5%下落した。

金曜日の引け時点では、インドのパーム油輸入量が1月に前月比51%増加し、4カ月ぶりの高水準に達したとの報道を受け、先物先物は下落から反転した。競合の大豆油に対する大幅な値引きを受け、精製業者は熱帯産パーム油の購入を増やした。一方、大豆油の輸入量は19カ月ぶりの低水準に落ち込んだ。

クアラルンプールに拠点を置くトレーダーは、今週の下落について「売り圧力は主に、リンギット価格の下落、代替通貨の高騰、そしてアナリストらのパーム油先物に対する中程度の見通しによる需要減速の見通しから生じている」と述べた。

大連で最も取引量が多かった大豆油先物は0.64%下落し、パーム油先物は1.76%下落した。シカゴ商品取引所(CBOT)の大豆油価格は0.47%下落した。

ヤシの貿易通貨であるリンギットはドルに対して0.13%下落し、外貨を保有する買い手にとって商品が安くなっていた。

マレーシアは3月の原油パーム油基準価格を引き上げ、この変更により輸出税は9%に据え置かれることがマレーシアパーム油委員会のウェブサイトに掲載された通達で明らかになった。

アナリストらは、インドネシアがバイオディーゼル生産拡大を一時停止する動きと、今後数カ月間の生産量増加への期待がパーム油価格に圧力をかける可能性があるものの、堅調な需要と総生産量の伸び鈍化により下落幅は限定的になる可能性があると指摘した。


Bangladesh News/Financial Express 20260214
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