3,400人以上の候補者が競い合う

[Financial Express]カトマンズ、2月16日(AFP): ネパールの候補者らは16日、死者を出した汚職反対デモで前政権が倒されて以来初めてとなる来月の議会選挙に向けて選挙活動を開始した。

3月5日の投票まで暫定首相を務めるスシラ・カルキ氏は選挙開始に先立ち、「今回の選挙で国の将来が決まる」と語った。

若者が主導する抗議行動は、ソーシャルメディアの一時的な禁止がきっかけとなったが、経済停滞や、現実離れしていると見なされる高齢化したエリート層に対する怒りが、抗議行動の原動力となった。

直接投票には3,400人以上の候補者が参加しており、その30%は40歳未満だ。すでに街には選挙用の横断幕や党旗が掲げられ、候補者たちは有権者の支持獲得を目指して一連の集会を予定している。

9月の2日間で77人が死亡、数十人が負傷、国会、裁判所、ヒルトンホテルを含む数百の建物が放火され、73歳のマルクス主義指導者KPシャルマ・オリ氏が追放された。

これは、2006年から10年続いた内戦以来、ヒマラヤの国で最悪の暴力事件となった。2週間にわたる選挙戦では、多くの若手の新人候補が変革を約束し、安定と安全を主張するベテラン政治家に挑戦することになるだろう。

重要な選挙戦では、ラッパーから市長に転身したバレンドラ・シャー氏(35)が、元首相の選挙区でオリ氏と直接対決することになる。

きちんとした服装のシャー氏(通称バレン氏)は、若者主導の政治変革の象徴として台頭している。彼は前回の議会で4番目に大きな勢力だったラシュトリヤ・スワタントラ党(RSP)に入党した。

ネパール最古の政党であるネパール会議派もこの選挙戦に参加している。同党はかつてオリ氏の連立政権に加わっていたが、蜂起以降、49歳のガガン・タパ氏が新たな党首に選出された。


Bangladesh News/Financial Express 20260217
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/more-than-3400-candidates-competing-1771263485/?date=17-02-2026