[Financial Express]ロイター通信によると、テクノロジー・コンテンツ企業のトムソン・ロイターの株価は火曜日、同社が人工知能(AI)を活用した企業向けアシスタント「共同弁護士」のユーザー数が100万人に達したと発表したことを受け、11%以上急騰した。これにより、競合するAIツールによる混乱への懸念が和らいだという。
同社の株価は2009年以来最大の上昇率を記録した。この急騰は、アンスロピックが火曜日に、トムソン・ロイターなどの企業が同社のAI技術を自社製品に使用していると発表したことを受けてのものでもある。
今月初め、アンスロピック社の新しいAIツール「クロード AI」を法務ワークフローに組み込むことがきっかけとなり、この技術が業界の収益源を縮小させるという投資家の懸念から、ソフトウェア・サービス関連株は6営業日で8,300億ドル規模で世界的に売り込まれました。この下落を受け、トムソン・ロイターの株価は年初来で30%以上下落しています。
「法務AI市場は成熟しつつあり、誇大広告よりも実質が重要です。当社の受託者レベルのAI戦略は、実際の導入を促進しています。そして、私たちは次に何をすべきかを形作るための資本、コンテンツ、そして専門知識を有しています」と、トムソン・ロイターのスティーブ・ハスカー社長兼最高経営責任者(CEO)は、株価の変動に関する質問に対し、電子メールで回答した。
ロイターニュースを所有するトロントに拠点を置く同社は、2023年にAI法律スタートアップ企業ケーステキストを6億5000万ドルで買収した後、共同弁護士を立ち上げた。このアシスタントは、弁護士の調査、文書レビュー、草稿作成を自動化するコーカウンセル法律事務所の中核AIエンジンとして機能している。
Bangladesh News/Financial Express 20260226
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/thomson-reuters-shares-rally-after-cocounsel-ai-tool-draws-1-million-users-1772039128/?date=26-02-2026
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