イラン戦争の影響でドバイが湾岸市場を下落

[Financial Express]ロイター通信によると、投資家らが米国とイスラエルの対イラン戦争に起因するインフレと経済成長のリスクを警戒し続けたことから、湾岸諸国の株式市場は水曜日、大半が序盤の上昇分を取り消して下落して取引を終えた。ドバイの急落が響いた。

ドナルド・トランプ大統領が紛争の早期終結を目指すだろうと世界市場が予想し続けている中、米国とイスラエルは国防総省とイランの情報筋が「この戦争で最も激しい」と評する空爆を開始した。

この戦争により、世界の原油と液化天然ガスのおよそ5分の1が輸送する主要ルートであるホルムズ海峡が事実上閉鎖され、貯蔵庫が満杯になったことで生産者は生産停止を余儀なくされ、エネルギー価格が急騰している。

ドバイの主要株価指数は、優良デベロッパーのエマール・プロパティーズの4.7%安と、最大手金融機関のエミレーツNBDの4.9%安の影響を受け、2.4%下落した。

しかし、エア・アラビアは0.7%上昇して取引を終えた。この格安航空会社は、前営業日の5営業日で20%以上下落しており、5営業日連続の下落を食い止める見込みだ。

湾岸インフラへの攻撃により航空交通が混乱し続け、戦争12日目にして航空便復旧の試みが妨げられる中、ドバイの主要空港近くにドローン2機が墜落し、バーレーンは水曜日に一部の航空機を避難させた。

この戦闘により世界中の航空輸送が混乱し、数万便の欠航、経路変更、スケジュール変更が発生している一方、ミサイルやドローンの脅威によりカタールを含む中東の空域の大半が閉鎖されている。

アブダビでは指数は0.3%下落した。


Bangladesh News/Financial Express 20260312
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/dubai-drags-gulf-markets-lower-as-iran-war-weighs-1773252555/?date=12-03-2026