マイクロソフト、アマゾンとオープンAIの500億ドル規模のクラウド取引を巡り法的措置を検討中

[Financial Express]ニューヨーク、3月18日(ロイター):マイクロソフトは、チャットアプリ「チャットGPT」の開発元である開けるAIとの独占クラウド契約に違反する可能性があるとして、パートナーである開けるAIとアマゾンに対し、500億ドル規模の取引を巡り法的措置を検討していると、フィナンシャル・タイムズ紙が水曜日に報じた。

先月、アマゾンと開けるAIは複数の契約を締結した。その中には、アマゾンウェブサービス(AWS)が、開けるAIのAIエージェント構築・運用向けエンタープライズプラットフォームであるフロンティアの独占的なサードパーティクラウドプロバイダーとなるという契約も含まれている。

フィナンシャル・タイムズ紙は情報筋の話として、この論争の中心は、開けるAIがマイクロソフトとの提携に違反することなく、AWS経由でフロンティアを提供できるかどうかにあると報じた。マイクロソフトとの提携では、開けるAIのモデルはウィンドウス OSメーカーのアズレクラウドプラットフォーム経由でアクセスする必要があると定められている。

ロイターは、この報道を直ちに確認することはできなかった。マイクロソフト、アマゾン、オープンAIは、ロイターのコメント要請にすぐには応じなかった。

フィナンシャル・タイムズ紙によると、マイクロソフトの幹部らは、このアプローチは実現不可能であり、契約の文面ではなくとも精神に反すると考えているという。また、両社はフロンティアのサービス開始に先立ち、訴訟を起こさずに紛争を解決するための協議を行っていると付け加えた。マイクロソフトの立場をよく知る人物は同紙に対し、「我々は契約内容を熟知している。もし彼らが契約に違反すれば、我々は彼らを訴えるだろう。アマゾンとオープンAIが契約弁護士の創造性に賭けるつもりなら、私は彼らではなく我々を支持する」と語った。


Bangladesh News/Financial Express 20260319
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/microsoft-considers-legal-action-over-50b-amazon-openai-cloud-deal-1773856383/?date=19-03-2026