EUは激しい内部論争を乗り越え、米国との関税協定に合意した。

[Financial Express]ブリュッセル、5月20日(AP):欧州連合(EU)は20日、米国との間で関税協定を承認し、EUからのほとんどの輸出品に対する関税を15%に制限することで合意した。これにより、ドナルド・トランプ大統領が設定した7月4日の期限を前に、米国との直接的な衝突を回避した。

27カ国からなるEU加盟国の議員や指導者の間で激しい議論が繰り広げられ、世界最大級の経済大国である米韓両国間の大西洋を越えた大規模な商品・サービスの交換を規定する、苦労して築き上げてきた協定が危うくなった。両国は現在、イラン戦争による危険な余波に苦しんでいる。

欧州議会では、議員らが、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が昨年7月にスコットランドのターンベリー・ゴルフコースでドナルド・トランプ米大統領と締結した貿易協定を阻止すると脅迫した。この協定は、トランプ政権による世界的な関税攻勢を受けて、数ヶ月にわたる交渉の末に締結されたものだった。

フォン・デア・ライエン委員長とトランプ大統領の握手は、ワシントンとブリュッセルの間で詳細を巡る数ヶ月にわたる交渉の始まりとなったが、トランプ大統領がグリーンランドの支配権を掌握すると脅迫したことで、欧州内では合意に対する批判が急激に高まった。


Bangladesh News/Financial Express 20260521
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/eu-overcomes-fierce-internal-debate-to-agree-on-tariff-deal-with-us-1779295368/?date=21-05-2026