シティグループ、アジアにおけるウェルスビジネス強化のため「大幅な」人材採用を計画、グローバル責任者が発表

[Financial Express]香港、5月23日(ロイター):シティグループのグローバルウェルスマネジメント部門の採用において、同行はアジア地域に相当部分を割り当てる計画だ。同行のプライベートバンクは、他の地域よりも急速に成長し、生産性も高い。シティグループのグローバルウェルスマネジメント部門責任者であるアンディ・シーグ氏が明らかにした。

米銀が最近発表した採用計画は、アジアをはじめとする他の地域を「中心に据える」ものだと、シーグ氏は述べた。シーグ氏は以前メリルリンチの資産運用事業を率いており、2023年にシティグループのCEOであるジェーン・フレイザー氏によって資産運用部門の再編を任された人物だ。

シティは、富裕層向け事業の収益向上に向けた幅広い取り組みの一環として、世界中で約100人のプライベートバンカーと、その他約400人の専門家を採用する計画だと、同氏は今月初めに開催された同行の投資家向け説明会で述べた。

「プライベートバンク部門において、アジア事業は最も急速に成長している分野です」と、シーグ氏は香港でのインタビューで述べた。「プライベートバンク部門の中で最も生産性の高い分野です。」

彼は同地域での採用計画の詳細については明言を避けたものの、「採用のかなりの割合はアジアで行われるだろう。これは、アジアが当社のグローバルビジネスにおいて大きな割合を占めているという事実に見合ったものだ」と述べた。

シティは今月、ウェルスマネジメント部門の有形普通株式に対するリターン目標を、2027年と2028年には15%から20%、中期的には20%以上と設定した。ウェルスマネジメント部門の純利益は、2025年に前年比で約50%増の15億ドルに達した。

アジアはその戦略の重要な柱だと、ジーク氏は述べた。

シティグループの最新の公式報告書によると、日本、北アジア、オーストラリア、南アジアを含むアジア地域における同行の資産運用事業は、2025年に約30億ドルの収益を上げ、これはシティグループのグローバル資産運用収益の約35%に相当する。


Bangladesh News/Financial Express 20260524
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/citi-to-boost-asia-wealth-business-with-significant-hires-global-head-says-1779553898/?date=24-05-2026