日本は2050年代までに老朽化した原子力発電所14基を置き換えることを目指している。

日本は2050年代までに老朽化した原子力発電所14基を置き換えることを目指している。
[Financial Express]東京、6月5日(AFP):日本の経済産業省は5日、福島原発事故から15年以上が経過し、日本が再び原子力エネルギーに目を向ける中、老朽化した原子炉最大14基を2050年代までに置き換える必要があると発表した。

この提案は、日本が人工知能、データセンター、半導体工場といった新技術をはじめとする急増する電力需要に対応するため、十分な発電能力を確保しようと急いでいる中で出されたものだ。

専門家パネルに提示された草案によると、同省は、日本は2040年代までに最大5基、2050年代までに合計約14基の原子炉を代替する必要があると強調した。

同省によると、このシナリオでは、原子力発電が当該期間中に日本のエネルギー需要の約20%を満たすと想定しており、これは現在の10%弱を上回る割合となる。

「我々は、少なくともこの数の原子炉を代替し、安定した電力供給を確保することを目的として、この取り組みを推進する」と提案書には記されている。

共同通信によると、政府が原子炉の代替に関する具体的な目標を示したのは今回が初めてだという。

地元メディアによると、関係閣僚は後日、草案を検討する予定だという。

共同通信によると、日本の電力業界は、2040年代までに国内で550万キロワットの電力不足が生じると予測しており、これは原子炉5基分の発電量にほぼ相当する。

2011年に巨大地震と津波によって福島第一原子力発電所の3基の原子炉がメルトダウンを起こしたことを受け、日本は全ての原子力発電所の運転を停止した。

しかし現在、中国は化石燃料への依存度を減らし、2050年までにカーボンニュートラルを達成し、AIによるエネルギー需要の増大に対応するため、原子力エネルギーの復活を目指している。

福島原発事故以前は、原子力発電は日本の電力需要の約3分の1を賄っていた。


Bangladesh News/Financial Express 20260606
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/japan-aims-to-replace-14-ageing-nuclear-reactors-by-2050s-1780678281/?date=06-06-2026