[Financial Express]香港、6月5日(AFP):アジア株式市場は5日、半導体大手ブロードコムの業績見通しが期待外れだったことを受け、AI取引への懸念が継続したことから下落した。投資家はまた、停滞している中東和平努力にも警戒の目を向けている。
今年、複数の市場を過去最高値に導いたテクノロジー企業だが、人工知能に投入された巨額の資金が過剰であり、株価が高すぎるとの懸念から、売り圧力に直面している。
ブロードコムは水曜日、第3四半期の売上高見通しが予想を下回ったことで、AI関連銘柄に殺到していたトレーダーたちの間で懸念を引き起こした。これにより、ディーラーが利益確定売りを行い、他のセクターに資金を振り向けたため、ウォール街のナスダック市場で売りが殺到した。
そして、その損失はアジアにも波及し、今年この地域の急成長を牽引してきたハイテク産業が集積するソウルと東京の株価は、過去最高値から下落した。
韓国株は金曜日、一時7%近く急落したが、最終的には5.5%安で取引を終えた。前日は1.8%下落していた。東京の日経平均株価も1%以上下落し、木曜日の下落幅とほぼ一致した。
投資家がイーロン・マスク氏率いるスペースXの新規株式公開(IPO)を控えている中で、株価は下落している。スペースXは史上最大規模となる750億ドルの資金調達を目指している。同社は規制当局への提出書類の中で、来週5億5000万株以上を1株135ドルで売り出す予定であり、これにより同社の時価総額は1兆8000億ドルに達する可能性があると述べている。
香港、シドニー、上海、シンガポール、ムンバイ、バンコク、台北でも損失が発生した。
ウェリントンとマニラがわずかに順位を上げた。
Bangladesh News/Financial Express 20260606
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/asian-stocks-take-another-hit-from-ai-mideast-worries-1780677949/?date=06-06-2026
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