アラビカコーヒーがやや優勢

[Financial Express]ロンドン、6月9日(ロイター):ICEのアラビカコーヒー先物価格は火曜日、世界最大の生産国であるブラジルでの収穫が若干遅れる見込みであることや、カカオ価格の上昇を受けて小幅上昇した。

アラビカコーヒーは、グリニッジ標準時11時07分時点で1ポンドあたり2.4785ドルと0.8%上昇し、金曜日に記録した1年半ぶりの安値2.4330ドルからさらに回復した。

ディーラーらによると、ブラジルでの降雨により今週の収穫ペースが鈍化する可能性があるものの、世界最大の生産国であるブラジルは依然として記録的な豊作を見込んでいるという。

ロブスタコーヒーは0.6%下落し、1トン当たり3,314ドルとなった。

一方、ロンドン市場のココア価格は1.4%上昇し、1トン当たり2,972ポンドとなった。

ディーラーらは、エルニーニョ現象によって2026/27年シーズンの西アフリカの生産量が減少する可能性があるとの見通しが、市場を支えていると述べた。

主要生産国であるコートジボワールの港湾へのカカオ到着量は、10月1日のシーズン開始以来、6月7日までに182万2000トンに達し、前シーズンの同時期と比べて11%増加した。

ニューヨーク産カカオは2.5%上昇し、1トン当たり3,926ドルとなった。


Bangladesh News/Financial Express 20260610
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/arabica-coffee-edges-higher-1781023539/?date=10-06-2026