[Financial Express]ニューヨーク市、6月13日(アラブニュース):デンマークとパキスタンは、国連平和維持部隊への攻撃の加害者が長年享受してきたほぼ完全な免責状態を終わらせるよう求める国連安全保障理事会決議案を提出した。この決議案は間もなく採決にかけられる見込みだ。
アラブニュースが入手した決議案は、安保理自身が認めているように、不処罰の文化となっている状況への直接的な挑戦として位置づけられている。文書本文には、この状況が世界で最も危険な環境に派遣されている国連職員の「安全と安心を損なっている」と記されている。
決議案は、平和維持要員に対する犯罪の訴追率は「非常に低いままである」と指摘している。
これは、3月初旬に始まったイスラエルとヒズボラの最新の紛争以来、レバノンの国連暫定軍で活動する平和維持要員7人が死亡した時期に起こった。また、木曜日の朝には、ティブニンにある国連陣地から約1キロ離れた場所で空爆があり、マレーシア人隊員2人が車両のガラスの破片で軽傷を負った。
この動きを後押ししているのは、安全保障理事会の非常任理事国であるデンマークとパキスタンだ。両国は、任期2年間の最重要課題として平和維持活動を掲げている。デンマークとパキスタンは、2025年1月に安保理の議席に着任して以来、平和維持活動を共通の最重要課題として推進しており、韓国とともに「平和維持トリオ」を形成し、長らく軽視されてきた平和維持活動に新たな勢いをもたらそうとしている。
この決議の本質は、説明責任を求めるものであり、国連平和維持軍の殺害や攻撃に関与した者を捜査し訴追する責任を、受け入れ国に明確に課し、関係するすべての当事者に対し、「加害者の特定、捜査、訴追を遅滞なく円滑に進めるため」国連と協力するよう求めている。
Bangladesh News/Financial Express 20260614
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/denmark-pakistan-push-for-end-to-impunity-for-violence-against-un-peacekeepers-1781366662/?date=14-06-2026
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