コンゴの難民キャンプでは、医療従事者たちがエボラ出血熱の封じ込めに苦戦する一方、不信感も高まっている。

コンゴの難民キャンプでは、医療従事者たちがエボラ出血熱の封じ込めに苦戦する一方、不信感も高まっている。
[Financial Express]ニジ(コンゴ民主共和国)、6月14日(ロイター):2週間前、クパンバ避難民キャンプが、内戦で荒廃したコンゴのこの地域で初めてエボラ出血熱による死者を出したことを受け、医療従事者たちは感染経路を断つため、死者と接触した人々を追跡する作業に奔走した。

しかし、人口密度の高い鉱山地帯であるニジの地域保健区の主任医師、ジャン=クロード・ロンザマ氏によると、州保健省、世界保健機関、その他の援助機関の職員らは、2人の女性がエボラ出血熱で死亡したことを否定する怒った地元住民によって追い払われたという。

「今日に至るまで、これらの症例の接触者を追跡できていない」とロンザマ氏は土曜日にロイター通信に語った。

この膠着状態により、保健当局は手探りの状態で、周辺地域での民族間暴力から逃れてきた約3万人の人々が暮らすこのキャンプでのエボラ出血熱の急増を食い止めようとしている。

「ニジ保健区には22か所の避難民キャンプがあり、約8万1124人が暮らしています」とロンザマ氏は述べた。「これらのキャンプでは、啓発メッセージ以外に予防措置が一切講じられていないため、これは私たちにとって大きな懸念事項です。」

1か月前に感染拡大が宣言されて以来、ウイルスの蔓延を防ぐための予防措置のために愛する人を埋葬できないことに憤慨した地元住民や、エボラ出血熱はでっち上げだと信じている住民によって、複数の治療施設が襲撃されている。


Bangladesh News/Financial Express 20260615
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/health-workers-struggle-to-contain-ebola-in-congo-camps-as-distrust-grows-1781457573/?date=15-06-2026