政府は、国内で続く政治的不安定のため、ダッカ国際見本市2015を10日間延長することを決定した。 日曜の朝、フェア出展者たちの会期延長の要請を受けたのち、輸出振興局(EPB)の理事会会議で決められた。 会議では、フェア延長期間中の出展者たちの費用は、政府が半分負担しなければならないことも決まった。 会議はトファイル・アーメド商業大臣が主催し、EPBのShubhashish・ボーズ議長や他の理事たちが出席した。 フェアは1月1日に開始したが、BNPが主導する20党連合の全国的な道路封鎖によって訪問者が不足し、出展者たちはこの間、大打撃を受けていた。