[Financial Express]ニューデリー、6月19日(ロイター):インドの大富豪ムケシュ・アンバニ氏率いるリライアンス・ジオ・プラットフォームズが、約38億ドルの資金調達を目指し、ムンバイ証券取引所への新規株式公開(IPO)に向けた規制当局への申請書類を提出した。関係筋によると、これはインドにおけるIPOの記録的な規模となる可能性がある。
今回のIPOは、中国移動に次いで世界第2位の加入者数を誇る通信事業者であるジオの通信事業を含む企業の価値向上を目指している。ジオ・プラットフォームズは、メタやグーグルなどを主要な海外投資家として抱えている。
今回の株式公開による収益は、主に通信事業の債務返済に充てられる予定だ。ジオ・プラットフォームズは、AI、クラウド、エンタープライズネットワーク事業も展開している。
今回の新規株式公開(IPO)は、インドの資本市場の試金石となるだろう。インドの資本市場は、イランを巡る米イスラエル紛争が世界市場を揺るがし、投資家心理に重くのしかかった後、ここ数カ月で冷え込んでいる。
関係者3人によると、今回の新規株式公開(IPO)では約3600億ルピー(38億1000万ドル)の資金調達を目指しており、これは発行後の株式総額の約2.9%に相当し、企業価値は約1310億ドルになると見込まれている。
資金調達目標額は記載されていなかったものの、新規株式公開(IPO)の目論見書によると、調達資金はリライアンス・ジオ・インフォコムの推定2750億ルピー(29億2000万ドル)の負債返済に充てられる予定だという。
Bangladesh News/Financial Express 20260620
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/ambanis-jio-files-for-38b-ipo-1781888730/?date=20-06-2026
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