[Financial Express]サンパウロ、7月28日(AFP):ブラジル外務省は月曜日、米国が複数の製品に課した関税について、世界貿易機関(WTO)への協議を求める要請を提出したと発表した。
ドナルド・トランプ大統領政権は今月、ブラジルに対し2度にわたる関税措置を課したが、左派の大統領で再選を目指すルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ氏はこれを選挙干渉だと非難している。
「ブラジルは7月27日、WTO紛争解決制度の枠組みの中で米国との協議を要請した」と外務省は声明で述べ、ブラジルは米国の措置を国際貿易ルールに「不当かつ相容れない」と考えていると指摘した。
今月、米国はブラジル製品数点に対し、不公正な貿易慣行を理由に25%、強制労働の使用を理由に12.5%の新たな関税を課した。
他国との協議要請は、WTOの枠組みの中で当該事案に関するパネルを開設するための予備的なステップである。
ブラジルは2025年に同様の措置を取った。当時、ワシントンはクーデター関連の裁判でジャイル・ボルソナロ元大統領を投獄したことへの報復として、ブラジル製品に50%の関税を課した。
現在、ボルソナロ氏の息子で右派候補のフラビオ・ボルソナロ氏が、10月の選挙でルーラ氏と対決している。
その最初の関税措置は、その後ほぼ撤回された。
ルーラ氏は、トランプ氏の強力な盟友であるフラビオ・ボルソナロ氏が、選挙で有利になるために米国の関税圧力を煽っていると非難したが、ボルソナロ氏はこれを否定している。
外交筋が土曜日にAFP通信に語ったところによると、ブラジルは緊迫した大統領選挙を前に、ブラジルの選挙当局との面会を求めた米国当局者2人に対し、ビザの発給を拒否した。
Bangladesh News/Financial Express 20260729
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/brazil-seeks-wto-consultation-over-us-tariffs-1785259038/?date=29-07-2026
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