サムスン株は、記録的な株主還元が期待外れに終わったことで急落した。

[Financial Express]ソウル、8月24日(ロイター):サムスン電子の株価は月曜日の取引開始直後、8%以上下落した。同社が発表した過去最大規模の790億ドルの株主還元計画が、AIによる巨額の利益の分配や自社株買いに関するより明確な説明を期待していた投資家を失望させたためだ。

サムスンとライバルのSKハイニックスは先週、AIブームによる半導体需要の高まりを受け、記録的な利益を上げた両社が得た利益の一部を株主に還元すべきだという投資家からの圧力が高まったことを受け、大規模な株主還元計画を発表した。

サムスンは金曜日、今年の株主還元総額は90兆ウォンから110兆ウォン(650億ドルから800億ドル)になると発表し、そのうち30兆ウォンは第3四半期の現金配当となる見込みだと述べた。

アナリストらは、2020年の過去最高リターンの5倍という数字はあるものの、予想していたよりもリターンは小さく、自社株買い計画についてもっと詳しい情報が得られることを期待していたと述べた。

サムスンは、2024年から2026年までの株主還元方針に基づき、今後3年間で蓄積されたフリーキャッシュフローの50%を株主に還元し続けると発表した。

ライバルのSKハイニックスは先週、40兆ウォン相当の自己株式を買い戻して消却し、2025年から2027年の間に生み出されるフリーキャッシュフローの50%以上を株主還元に充てると発表した。

SKハイニックスの株価は2.5%下落した。主要株価指数であるKOSPI指数は3.1%下落した。

「SKハイニックスとは異なり、サムスン電子は既存の株主還元政策の引き上げの可能性に言及せず、株価上昇に直接貢献しうる自己株式の消却計画も発表しなかったのは残念だ」と、ユージン証券のアナリスト、ソン・インジュン氏はレポートで述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20260825
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/samsung-shares-skid-as-record-shareholder-returns-disappoint-1787591891/?date=25-08-2026