EU、インドによる金属スクラップの輸入禁止を提案

[Financial Express]ブリュッセル、9月19日(ロイター):欧州委員会が非OECD諸国に対する例外規定を定めた新法に基づき、インドは2027年5月に施行される予定の法律の下で、アルミニウムくずを含むEUの金属廃棄物の輸入を禁止される国の一つとなる。

欧州委員会は金曜日にこの提案を発表し、ロイター通信の以前の報道を裏付けるとともに、10月16日まで免除リストに関するパブリックコンサルテーションを開始した。

今回の動きは、欧州委員会が今月初め、最大の買い手であるインドからの圧力を受け、アルミニウムスクラップに15%の輸出関税を課す計画を撤回したことを受けてのものだ。EU当局者間の意見の相違により、インドを対象外とすることで貿易提案は骨抜きにされ、その影響は大幅に縮小された。

欧州委員会は、貿易措置ではなく、EU域内の廃棄物輸送規則を通じて同じ目的を達成できると主張している。

しかし、業界団体である欧州アルミニウム協会は依然として納得しておらず、提案されている輸出関税は、経営難に陥っている製錬所のために、より安価な原材料をヨーロッパ域内に留めておく上で極めて重要だと考えている。

廃棄物輸送規則は2027年5月に発効する。欧州委員会によると、OECD非加盟国32カ国が、紙、プラスチック、ゴム、金属、ガラスなどの非有害廃棄物に関する免除を申請した。免除は、申請者が廃棄物を「環境に配慮した方法」で処理できることを証明した場合にのみ認められる。

欧州委員会は、金属廃棄物は「残留性および有毒な重金属が存在する可能性があるため、より高い危険性を示す」として、より厳格な監視の対象となると述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20260920
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/eu-waste-proposal-to-ban-india-from-importing-metal-scrap-1789836198/?date=20-09-2026