国内2番手の携帯電話会社Robi Axiata社は、首都にあるJamuna Future Parkに顧客体験センター(ロビラウンジ)を開設した。
Robi Axiata社の会長Tan Sri Ghazzali Sheikh Abdul Khalidは正式にラウンジを開始した。
ロビラウンジは、オープンでフレンドリーかつ快適な環境で販売とアフターサービスを統合することで、顧客満足度を高めるように設計されている。
「Robiの最初の公約は、顧客に良質なサービスを提供することだ。私たちは思い出さなくてはならない。顧客は王のような存在で、彼らの満足感こそが私たちの目的だ」と、Robi Axiataの会長はラウンジオープンの式典の演説で述べた。
顧客に質の高いサービスの提供を一貫して強調し、「どのような企業の成功も、主に顧客満足度に依存する。良質なサービスは、顧客に何度も何度も戻ってきてもらうために提供されるべきだ」と、彼は付け加えた。
「Robi初のラウンジですが、私たちは国内に23の顧客サービスセンターを持っています」と、Robiの最高執行責任者(COO)Mahtabuddin Ahmed氏は述べた。
また、彼は、「ロビラウンジがJamuna Parkで最大の通信体験センターで、6000フィートをカバーしています」と、付け加えた。
ロビラウンジには、いくつかの特徴がある。
特別なエリアでは、女性の顧客だけにこれまで経験したこともないようなサービスを提供され、Robi製品を体験する若年層の顧客のために、138インチの大型スクリーンでのゲームセンターやデバイスのキオスク、譜面台、ブラウジングエリア、カフェなどが含まれている。また、ラウンジには顧客が3.5Gネットワークを体験することができる3.5G体験エリアがあります。
顧客にRobiの携帯電話とデータパックについて知ってもらうために「ショップ・イン・ショップ」を導入した。
ロビラウンジは主力販売チャンネルとして、取り扱いやすべてのカスタマーサービスの問い合わせができる。
Robi製品といくつかのブランドのすべてのデータ関連の機器がステーションに展示されている。
ロビラウンジは、Robi Axiata社の3名の取締役であるセイイチ・イケダ、Hasanul Suhaimi、Michael Kuehnerの下、Robi Axiata社会長Tan Sri Ghazzali Sheikh Abdul Khalidによって正式に発足された。
Samsung、Nokia、Lenovo、LG、Huaweiと他4つの国内の携帯電話ブランドStrawberry、Symphony、Maximus、Micromaxなどの様々な携帯電話が同じ場所で顧客が利用できる「ショップ イン ショップ」エリアで展示される。
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