郡議会講堂で水曜日、サダー郡の中等学校やマドラサ(イスラムの教義なども教える学校)のためのマルチメディア教室の運営研修が、郡行政府主催で行われた。
サダー郡UNOのMd・Julker・Nayenがプログラムのチーフゲスト、郡中等教育責任者のシェイク・Md・Kamruzzamanが議長として参加した。ジェナイダDCオフィスのMd・Abuzor・ラーマン補助プログラマーが、セッションのトレーナーを務めた。
チーフゲストは演説の中で、現在政府はすべての教育部門で、短期間のうちにマルチメディア教室を確保することを目標に動いていると、改めて表明した。
郡内の中等学校やマドラサから校長やコンピューター担当教師が研修生としてプログラムに参加した。
セッションでは郡内のかなりの数の教育機関は、まだマルチメディア教室や電気、インターネット接続を取得していない、教育機関の多くの教師はまだマルチメディア教室の運営研修を当該部局によって伝えられていないという意見がでた。
トレーナーは、教師のためのサイトはShikkhakバタヤンだけだと述べた。彼は教師の一部だけでもいいので、できるだけ早くサイトのメンバーになるよう促した。トレーナーはまた、有益なコンテンツをアップロードすることでサイトに貢献するのはもとより、教師の勉強のためサイトをあちこち閲覧するよう促した。
セッションでは郡内にある102の中等学校とマドラサのうち、62の教育機関にマルチメディア教室があることが明らかになった。教室を割り当てる学校の名前が記入されたリストが、郡中等教育事務所から関係当局に送られた。
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