ダッカとラジシャヒにICT村を、シレットにハイテクパークを建造する提案は、昨日の内閣委員会で承認を受けた。
官民パートナーシップ(PPP)機構の下で、ICT村の1つは首都ダッカのMohakhaliに、他はラジシャヒのPobaに建てられる。
承認は、内閣経済情勢委員会の会議を通して、郵政・通信省ICT部門に委ねられた。
「ICT村とハイテクパークの提案は、本日承認された」と、内閣長官補佐Nurul Karimは語った。
承認を受ける以前に、ICT部門は、事業の提案と公認申請書の要求をしていた。
当局によると、Mohakhali ICT村は、現在スラムになっている47エーカーの土地に建設される予定だ。地元企業のMir Telecom Ltdは、外国のパートナーと一緒に工事を申請している。また、同社はシレット ハイテクパークの申請書を提出していると、常務のMir Nasirは話した。
関係筋によると、バングラデシュハイテクパーク局(BHTPA)が、異なる2つのコンソーシアムから2つの事業を受けた。
政府はシレットにおけるハイテクパークのために、Companiganj地区の162.83エーカーの土地を確保している。
「Varendra Silicon City」を建設するための、34.56エーカーの土地もラジシャヒのPoba小区域で確保している。
また、政府は、Jessore、Natore、とその他の地区で数日中に承認されそうな同様のプロジェクトを請け負った。
政府は全国の地区に、ICTパークの設立を計画していると、ICT部門の職員は語った。
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