【Prothom Alo】
28日朝、話題のパドマ橋(Padma Bridge)は38番柱と39番柱の間に第2スパン(上部構造)が設置された。UNB報道。
関係技術者によれば、午前8時30分ごろに第2スパンが完成し、これによりパドマ橋は合計300m分が見えるようになったという。
毎月1つ以上のスパンを設置することができるだろうと関係当局者は述べた。
27日時点では、川の深さと強い流れのために橋の第2スパンを設置することはできなかった。
「土曜日(27日)の朝、150メートルスパンの設置作業が開始されました。 スパンを運搬する重さ3,140トンの水上クレーンは川の深さと強い流れのために柱に到達することができませんでした」
プロジェクトの調査員、ミル・ファルケ・ホセイン氏は述べた。
9月30日、37番柱と38番柱の間に150メートルの第1スパンが設置され、パドマ橋の作業が目に見えるようになった。
この国内最大の橋の建設作業は2015年12月に始まり、今年12月までに完了する予定だ。
関係する技術者によると、橋の長さは6.15kmで、42本のコンクリート柱には長さ150mのスパンが全部で41個設置されるという。
Bangladesh News/Prothom Alo 20180128
http://en.prothomalo.com/bangladesh/news/170199/2nd-span-of-Padma-Bridge-installed
翻訳:松本
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