日本は12月に失業

[Financial Express]日本の家計支出は、前年同月比0.1%減となった。政府統計によると、世界第3位の経済は依然として低迷している。

内務省が発表したこの数字は、1.5%の市場予想を下回っていたが、個別の雇用データが混在していた。

失業率は前月の2.7%から12月には2.8%上昇した。しかし、求職者に比べて利用可能な雇用率は1.59に改善した。これは労働省によると、1974年1月以来の最高水準である。

最新データは、日本が経済成長の7つの四半期(16年間最長のプラス成長)を迎え、2020年のオリンピックが経済を武器にしていることによる。

しかし、デフレ懸念を払拭するために奮闘しており、中央銀行が設定した2.0%のインフレ率目標を達成することができず、経済を押し上げるためには重要だと考えられている。

政府と中央銀行は、輸出主導による景気回復が雇用や家計収入にプラスの影響を及ぼし、日本経済の約60%を占める内需を押し上げる「好循環」を期待している。


Bangladesh News/Financial Express 20180131
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/japan-spending-slips-in-dec-1517324136/?date=31-01-2018