[Financial Express]サウジアラビアの国営石油会社であるサウジ・アラムコ(サウジ アラムコ)は、アジアの拡大の一環としてインドに進出することを検討していると、アラムコのCEOは述べている。
「サウジ・アラムコは中国への追加投資を検討しており、インドは非常に重要な目的地であり、我々は現在、いくつかの企業と議論しているところである」とアラムコのCEO、アミン・ナッセル氏は、インタビュー。
サウジアラビア政府は、アラムコの約5%を売却し、世界最大の株式公開(IPO)になると予想される1000億ドル以上を調達することを計画していると述べた。
「現時点では、2018年後半の上場を目指して準備が整っている」とナッセルは日経に確認した。
サウジアラビアの関係者は、リヤドに加えて、ニューヨーク、ロンドン、香港などの1つ以上の海外市場にアラムコを上場させると発表した。リヤドは同社の世界的プロファイルを高め、サウジ市場の負担を軽減する。
ロンドンの別の報道によると、石油は、株価やその他の商品などのリスク連動型資産が米国ドルの上昇とともに6日ぶりに69ドルを割り込むなど、2日目の火曜日に下落した。
Bangladesh News/Financial Express 20180131
http://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/saudi-aramco-considering-expansion-to-india-1517324057/?date=31-01-2018
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