石運び人のツラい暮らし

Mohanonda川のほとりで暮らすすべての人は、間違いなく肩の上に石を乗せて運ぶ労働者の姿を見ている。これは古くからの習慣だ。
 
これらの石はインドからMohanondaの流れによって運ばれる。川はポンチョゴルやTetuliaを通過し、再び隣国へ帰る。
 
石運び人は夜明けから夕暮れまで働く。この仕事は骨の折れる仕事で、一般の人々とは異なる生活だ。
 
川はBanglabandhaゼロメートル地帯の西を通ってインドからバングラデシュに入る、ポンチョゴル県Tetulia郡の境界に位置している。
 
そしてバングラデシュを32キロ流れ、Tetuliaバザールの南を横切りインドへ帰る。


「The hard life of stone lifters」
The Daily Star 13 May 2015