中国の活動が信頼を失った:アセアン

[The Daily Star]南シナ海での中国の継続的埋立は、主張者の間で信頼を失い、地域の緊張を高める可能性がある、と東南アジアの外相は昨日語った。

10カ国の東南アジア諸国連合(ASEAN)閣僚は、シンガポールで開催された1日間の会議の後、声明で中国の名を挙げなかった。

北京は水路のほぼすべてを要求しており、サンゴ礁と島々を島に変え、軍施設と設備を設置している。アセアンのメンバーであるマレーシア、ブルネイ、フィリピン、ベトナム、台湾も水路で部分的な主張をしている。

閣僚は、信頼と自信を傷つけ、緊張を高め、地域の平和、安全、安定を損なう可能性のある、土地埋立と活動に関する一部の閣僚の懸念に留意した」と述べた。シンガポールのヴィヴィアン・バラクリシュナン外相は、その声明

中国は、米国のシンクタンクがレーダーやその他の機器の配備を示す新しい衛星画像を公開した後、12月に紛争地域の建設を「正常」と擁護した。

彼は、ミャンマーのラカイン州での人道的状況について閣僚に説明されたが、ヤンゴンの人道的救援努力を支援すると宣言し、軍隊による民族浄化の告発に関して沈黙したと付け加えた。

また、昨年、国家安全保障理事会の常任理事であるチャン・ワンクアン(チャンワンカン)国防長官との特別セッションも開催された。


Bangladesh News/The Daily Star 20180207
http://www.thedailystar.net/world/asia/china-activity-has-eroded-trust-asean-1531141