政府は国内で2番目に栄誉ある市民賞"エクシェ・パダク(21日賞)2018"の受賞者として、各分野で大きく貢献した21人の名前を発表した。
文化省が8日、受賞者の名前を明らかにした。
賞は2月20日にオスマニ記念公会堂で、シェイク・ハシナ首相から手渡される。
AZM・タキウッラー氏(死去)とミルザ・マズハルル・イスラム教授が言語運動賞に、シェイク・サディ・カーン氏、スジョイ・シャム氏、インドラ・モハン・ラジバンシ氏、クルシド・アラム氏、モティウル・ホック・カーン氏が音楽賞に選ばれた。
ミヌ・ホック氏には舞踊賞、フマユン・ファリディ氏(死去)には演技賞、ニキル・セン氏には演劇賞、カリダス・カルマカール氏には美術賞、ゴラム・モストファ氏には写真賞が贈られる。
ラネシュ・モイトロ氏にはジャーナリズム賞、ジュレカ・ホック教授(死去)には研究賞、モイヌル・イスラム氏には経済賞、イリアス・カンチャン氏には社会サービス賞が贈られる。
サイエド・マンズールル・イスラム氏、サイフル・イスラム・カーン氏(詩人ハイアト・サエフ)、スブラタ・バルア氏、ロビウル・フサイン氏、カレクダド・チョウドリー氏には言語と文学での功績を称えて賞が贈られる。
各受賞者には金メダルと賞状、20万タカ(26.3万円)の小切手が贈られる。
Bangladesh News/Prthom Alo Feb 08 2017
http://en.prothomalo.com/bangladesh/news/170815/21-get-Ekushey-Padak-2018
翻訳:長谷川
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