飛び地の住人は自分の好きな国籍を取得

昨日、内閣は、バングラデシュとインド間で待望されていた土地境界協定（LBA）議定書を批准する提案を承認した。

シェイク・ハシナ首相が議長を務める内閣定例会議は、議定書を承認した。

M・ムシャラフ・ホサイン・Bhuiyan官房長官は会議後の記者会見で、議定書により、両国間で飛び地の交換があるだろうと述べた。

飛び地の人々の市民権についてムシャラフ官房長官は、飛び地の人々の希望が優先されるだろうと述べた。

「India-Bangladesh land deal: Enclave-dwellers to get nationality of their choice」
The Daily Star 26 May 2015