朝の散歩で熟睡


40万人を超える成人が関与した新たな研究により,睡眠の問題がある場合、ほんの少し歩くことで,その解決に至る長い道のりを進むことができることが分かってきた。

研究者らは、ウォーキングだけでなく、エアロビクスや体操、自転車、ガーデニング、ゴルフ、ランニング、重量挙げ、ヨガやピラティスなどの身体的活動が、まったく活動しない場合と比較して、より良い睡眠習慣と関連していることを確認した。

研究の結果は,6月6日~10日に米国シアトルで開催されるSLEEP2015に関連して,睡眠専門学会第29回年次総会で発表される予定である。

「Morning walk can give you a good night’s sleep」
The Prothom-Alo 8 Jun. 2015