台湾の反政府勢力が「核兵器のない国土」のために集まる

[Financial Express]台湾の反核集会で、2025年までに政府が原子力エネルギーの使用を廃止することを約束することを要求するため、日曜日に何百人もの人々が集まった。

日本が福島災害の7周年を迎えたのと同じ日、台北の大統領府外に集まった抗議者たちは、「核がゼロになる」と「台湾を除いて核を廃止する」というプラカードを振り回した。

閣僚レベルの原子力委員会の最近の決定により、国有のエネルギー会社タイポワーは台北近郊の施設で原子炉を再始動させ、議会の最終承認を待っていることを懸念していた。

原子炉は電気システムに不具合が発見された後、2016年5月以来オフラインになっている。


Bangladesh News/Financial Express 20180312
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/taiwanese-protesters-rally-for-nuclear-free-homeland-1520786748/?date=12-03-2018